今やiPhoneやAndroidを持っている人はLINEアプリを入れていない人はいないと言ってもいいくらいLINEは普及してきました。
しかし中には未だにLINEを持っていないという人もいらっしゃるかもしれません。
いざLINEアプリをインストールしようと思ってもうまくいかなくて困っている方も多くいらっしゃるようです。
今回は『iPhone版LINEがインストールできない時の原因&対処法』について紹介していきます。
Photo:Download By Sørn
考えられる解決法は?
- ダウンロードが進まない
- インストール設定の確認
- iPhoneの動作が重くなっている
ダウンロードが進まない
いざAppstoreでLINEを検索してダウンロードしようと思っても、ダウンロード中のまま進まなくて困った事はありませんか?
もしこのような場合には下記の方法でiPhoneを再起動して、再度ダウンロードを試してみましょう。
【iPhoneの再起動手順】
『電源ボタン』を長押しする
↓
『スライドで電源オフ』の部分を
右に向かってスライドさせる
↓
(数秒後にiPhoneの電源が落ちます)
↓
再度『電源ボタン』を長押しする
↓
(Appleロゴ表示後、iPhoneが起動する)
もしそれでも上手くいかない場合は、ネットワーク環境をチェックしてみましょう。
ネットワーク環境を一度リフレッシュさせることでインストールがうまくいく場合があります。
iPhoneの画面下端から上にスワイプしてコントロールセンターを表示させます。
そして機内モードを一度オンにしてオフにします。
またはWi-Fi接続している方であればWi-Fiを一度オフにしてからオンにします。
インストール設定の確認
iPhoneの機能制限の設定でインストールがオフになっているのかもしれません。
もしインストールがオフになっている場合には、LINEだけでなくすべてのアプリのインストールが出来なくなっている状態なので注意してください。
『設定アプリ』を開く |
iPhoneの動作が重くなっている
もしかするとiPhoneの動作が重くなっている為にLINEがインストールできないでいるのかもしれません。
そのような事態を防ぐにはiPhoneを軽くする必要があります。
iPhoneを軽くする方法は、
ホームボタンを素早くダブルクリックをしてマルチタスク画面を表示し、起動中のアプリを上にスワイプして、すべて終了させる。
また、Appstoreでメモリー解放と検索すること出てくるメモリー解放アプリをダウンロードして利用する方法もあります。
いろいろなメモリー解放アプリがあると思いますが、基本的にはどれを使っても問題ありません。
ひとこと
今回は『iPhone版LINEがインストールできない時の原因&対処法』について紹介しました。
iPhone本体の再起動でも重くなったiPhoneを軽くすることが可能ですので、合わせて覚えておきましょう。
【iPhoneの再起動手順】
『電源ボタン』を長押しする
↓
『スライドで電源オフ』の部分を
右に向かってスライドさせる
↓
(数秒後にiPhoneの電源が落ちます)
↓
再度『電源ボタン』を長押しする
↓
(Appleロゴ表示後、iPhoneが起動する)