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iPhone、カレンダーの共有ができない時の原因&対処法

Photo:Calendar* By:DafneCholet
Photo:Calendar* By DafneCholet

 

みなさん、iPhoneのカレンダーは活用されていますか?

実はこのカレンダー、iPhone以外の製品と同期させることによって、カレンダーのスケジュールを共有させることができるんです。

 

しかしカレンダーの共有ができなくて困っている方が多いようです。

今回は『iPhone、カレンダーの共有ができない時の原因&対処法』について紹介していきます。

考えられる解決法は?

カレンダーの共有ができない時の原因&解決法はいくつかあります。

  • 同期設定をチェック
  • 同期に時間がかかりまくる

同期の設定をチェック

iPhoneのカレンダーはGoogleのカレンダーなどと同期させることができます。また、その逆ももちろん可能です。

しかしこの双方の同期が上手くいかない場合は、iPhoneでの設定を確認してみましょう。

『設定』→『カレンダー』→『アカウント』と選択していき、同期させたいGoogleのアカウントを選びます。

カレンダーの項目がオフになっている場合は、オンに切り替えましょう。

 

その後、カレンダー共有がしっかりと行われているかを確認して下さい。

iPhoneのカレンダーアプリを開き、画面下の真ん中にある『カレンダー』をタップします。

そこで該当のメールアカウントにチェックが入っているかを確認しましょう。チェックがついていれば大丈夫です。

同期に時間がかかりまくる

iPhoneとその他の機器のカレンダーを同期させる際に、ものすごく時間がかかり、結局同期させることが出来なかったというパターンはないでしょうか?

こういった場合に考えられることは、同期させる際のカレンダーの期間の長さです。

カレンダーの期間が長いことによって同期させるにも時間がかかってしまい、結局同期させることも出来なくなるケースがあるようです。

 

そういった事を逃れるためにカレンダーの期間を短くする必要があります。

『設定』→『カレンダー』→『同期』と進み、1か月か3か月あたりに変更しましょう。

 

ひとこと

今回は『iPhone、カレンダーの共有ができない時の原因&対処法』について紹介しました。

それでも改善できない場合は、下記手順にてiPhoneを再起動させてみて下さい。

再びカレンダーの同期をさせることが出来るようになるかもしれません。

『電源ボタン』を長押しする

『スライドで電源オフ』の部分を
右に向かってスライドさせる

(数秒後にiPhoneの電源が落ちます)

再度『電源ボタン』を長押しする

(Appleロゴ表示後、iPhoneが起動する)

 

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