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iPhone版LINEで画像の読み込みや保存ができない時の対処法

LINEで友達とトークしていて、写真や画像を送ったり送られたりすることがあると思います。

その中で特に気に入ったものがあったら保存すると思いますが、画像の読み込みや保存ができなくて困った事はありませんか?

今回は『iPhone版LINEで画像の読み込みや保存ができない時の対処法』について説明していきます。

考えられる解決法は?

画像の読み込みや保存が出来ない時の解決法はいくつかあります。

  • 画像の有効期限が切れている
  • iPhone内の空き容量が不足している
  • iPhoneの設定を見直す
  • iPhoneの動作が重い

 

画像の有効期限が切れている

送られてきた画像や写真に有効期限がある事はご存じですか?画像の有効期限は2週間です。

2週間後には画像を読み込むことは出来ませんし、もちろん保存も出来ません。

こういった事態を防ぐためには、一度送られてきた画像を拡大表示させる必要があります。

拡大表示させることでiPhone内に画像や写真のデータを一度保存しますので、有効期限が過ぎた後でも読み込んだり保存することも可能です。

 

iPhone内の空き容量が不足している

LINEで画像の保存をする場合にはもちろんのことながら、iPhone内に保存する為の十分な空き容量を確保しておく必要があります。

もしも容量が不足している場合は「十分な空き領域がありません」というエラーメッセージが表示されるとおもいますので、その時は不要なアプリや写真などを削除して空き容量を確保しましょう。

 

iPhone本体の設定を見直す

iPhoneの設定を今一度確認しましょう。

iPhoneホーム画面

「設定」をタップ

「プライバシー」をタップ

「写真」をタップ

「LINE」をオンにする

この「LINE」の項目がオフになっていたら、画像の保存ができなくなりますので、チェックしておきましょう。

 

iPhoneの動作が全体的に重い場合

iPhone自体の動作が重かったら、画像の読み込みや保存が出来ない場合があります。

iPhoneの動作を軽くする方法としてiPhoneの再起動があります。

『電源ボタン』を長押しする

『スライドで電源オフ』の部分を右に向かってスライドさせる

(数秒後にiPhoneの電源が落ちます)

再度『電源ボタン』を長押しする

(Appleロゴ表示後、iPhoneが起動する)

この方法にてiPhoneの再起動が出来ますのでお試しください。

 

ひとこと

今回は「LINEで画像の読み込みや保存が出来ない時の対処法」について紹介しました。

Appstoreでメモリ解放アプリをダウンロードしてそれを使ってメモリを解放してあげるとiPhoneの動作が軽くなる可能性があります。

メモリを解放することができるアプリは数種類でていますので、App Store内を一度確認してみて下さい。

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