Photo:Ducks. By Chris Fleming
iPhoneユーザーのみなさん、日頃から様々なアプリをダウンロードして、楽しいiPhoneライフを送られているかと思いますが、それぞれのアプリでバグの改善や新しい要素の追加などでアップデートを定期的に行う必要があります。
しかし、そのアプリのアップデートが上手くいかない場合があり困った事はありませんか?
今回は『iPhoneアプリのアップデートが進まない時の原因&対処法』を紹介していきます。
考えられる解決法は?
アプリのアップデートが進まない時の原因&対処法はいくつかあります。
- iPhoneの容量が足りていない
- AppStoreの不具合
- アプリ自体が原因
- iPhoneのバージョンが古い
iPhoneの容量が足りていない
iPhoneの容量が不足している可能性があります。
iPhoneの容量が足りていない場合は、「iPhoneの容量が足りません」と表示されアップデートすることが出来ません。
そういった場合には、不要なアプリや写真、動画などを消してiPhone内の空き容量を空けてあげましょう。
AppStoreの不具合
これはたまにあるんですが、AppStoreの不具合による障害でアプリのアップデートができなくなるパターン。
このケースでは私たちにはどうする事もできないので、障害が解消されるまで待つしかありません。
時間空けて何度か試すようにしましょう。
アプリ自体が原因
アプリ自体のバグによって、アップデートが出来ないパターンがあります。
これも私たちにはどうすることもできません。
iOSのアプリは種類が多い為にこういったパターンを経験したことある方がいるかもしれません。
もしもアプリ自体のバグでアップデートが出来ない場合は待つしかないでしょう。
iPhoneのバージョンが古い
iPhoneのiOSのバージョンが古い為にアプリのアップデートが出来ないのかもしれません。
アプリの中には、最新のiOSでないと起動することが出来ないものも存在しますので、iPhoneのiOSバージョンは常に最新のものにしていた方がいいでしょう。
しかし例外があって、逆に最新のiOSにアプリが追い付いていない為に起動することができない場合があります。
その場合はアプリが最新iOSに対応するまでiPhoneのアップデートは行わないほうがいいかもしれません。
ひとこと
今回は『iPhoneアプリのアップデートが進まない時の原因&対処法』を紹介しました。
基本的にiPhone内の容量を十分に確保した状態で、なおかつiOSのバージョンも最新のものにしておけばアプリのアップデートが出来ないという事態に陥ることは多くないと思います。
参考になりましたでしょうか。
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