LINEを使っていたら、必ずといってもいいほど行う動作があります。それは文字入力です、友達と一緒にトークを楽しんだり、タイムラインに近況を報告したりする時には、必須の動作ですよね。
しかし、LINEを利用していて文字入力が上手くできなくて困った事はありませんか?
今回は『iPhone版LINEで文字入力できない時の原因&対処法』について説明していきます。
Photo:Keyboard By rknickme
考えられる解決法は?
文字入力ができない時の解決法はいくつかあります。
- iPhoneの動作が重い
- キーボード自体が表示されない
iPhoneの動作が重い
iPhoneの動作が重い場合には、LINEでの文字入力だけではなく、その他にも様々なアプリで不具合を起こす可能性があります。
動作が重い場合、解消する方法として「iPhoneの再起動」「メモリの解放」「不要なアプリの削除」があります。
それぞれの方法を説明していきましょう。
iPhoneの再起動
『電源ボタン』を長押しする |
以上でiPhoneの再起動が完了します。
メモリの解放
様々なアプリを利用したりしていると、システムメモリを使いすぎてしまい、iPhoneの動作が重くなる場合があります。
こういった時にはメモリの解放をしましょう。
Appstoreで「メモリ解放」と検索することで、様々なメモリ解放アプリがでてくると思いますので好みのものをインストールして、メモリの解放を行いましょう。
不要なアプリの削除
iPhoneを使っていると、ついつい色々なアプリをインストールしてしまいがちです。
しかしそれらを削除せずにそのままにしていると、iPhone内の容量が一杯になってしまい、動作が重くなります。
もしも使う事がないアプリがある場合には、削除することで動作が軽くなる場合があります。
キーボード自体が表示されない
LINE以外のアプリでは普通に文字入力できるのに、LINEでは文字入力できない、それどころかキーボード自体が表示されないという事があるようです。
こういった場合にはLINEのバージョンが最新のものではない可能性がありますので、確認するようにしましょう。
確認方法は・・・
LINEアプリを開き「その他」→「設定」→「LINEについて」と進むと一番上に「現在のバージョン」「最新バージョン」という項目がありますので、そこで確認するようにしてください。
LINEをアプリのバージョンが古い場合は、AppStoreでアップデートを行いましょう。
ひとこと
今回は『iPhone版LINEで文字入力できない時の原因&対処法』について紹介しました。
LINEアプリに限らずどんな状態でも文字入力の反応が遅い場合には、ユーザー辞書など様々な原因が考えられるようです。
詳しく説明しているサイトがありましたので、そちらを参考にしてみて下さい。