Photo:retro goodness By dottie angel
iPhoneではホーム画面に配置しているはずのアプリアイコンが時々消えてなくなることがあります。
いつ何時もあって当たり前だと思っているものがなくなるのは非常に寂しいものですよね。
LINEアプリも、そう。
無くなって初めてLINEに依存していることに気が付きます。
別にLINEがなくても電話やメールで連絡を取ることができるので問題はないのですが・・・。
ここでは『iPhoneでLINEアプリのアイコンが消えたときの対処法』について紹介します。
考えられる解決策は?
考えられる解決策はいくつかあります。
- AppStoreをチェックする
- Spotlight検索してみる
- レイアウトをリセットする
- iPhoneを再起動する
AppStoreをチェックする
知らない間にアンインストールしている可能性があるので、まずはAppStoreでチェックしてみましょう。
『App Store』を起動する |
”クラウドアイコン(雲マーク)”が表示されていた場合は、残念ながらLINEアプリを知らないうちに削除してしまっています。
そのままタップして再インストールすることもできますが、そうするとトーク履歴が消えてしまいます。
バックアップを取っているのならバックアップから復元しましょう。
Spotlight検索してみる
LINEアプリがどこかのフォルダに紛れ込んでいる場合、Spotlight検索を掛けて見つけることができます。
自分で移動させた覚えがなくても何かの拍子に紛れることもあり得ますのでチェックしてみましょう。
ホーム画面の中央付近で下に向かってスライドする ↓ (検索窓が表示される) ↓ 『LINE』と入力する ↓ ”APP”の項目に『LINE』があればタップする ↓ (LINEが起動します) |
※どこかのフォルダに入っている場合は、右側にフォルダ名が表示されているので紛れている場所を特定することができます。
レイアウトをリセットする
ホーム画面のアプリアイコンのレイアウトをリセットすると、消えたアプリが復活することがあるようです。
『設定アプリ』を起動する ↓ 『一般』をタップする ↓ 『リセット』をタップする ↓ 『ホーム画面のレイアウトをリセット』をタップする ↓ 『ホーム画面をリセット』をタップする |
iPhoneを再起動する
それでもダメならiPhoneの不具合対策の定番である再起動を行なってみましょう。
『スリープ/スリープ解除ボタン』を長押しする ↓ (画面にスライダーが表示される) ↓ 『スライダー』を右にスライドさせる ↓ (数秒後にiPhoneの電源が落ちる) ↓ 再度『スリープ/スリープ解除ボタン』を長押しする ↓ (Appleロゴが表示されiPhoneが起動する) |
ひとこと
今回は『iPhoneでLINEアプリのアイコンが消えたときの対処法』について紹介しました。
先述しましたがLINEアプリを再インストールすると、それまでのトーク履歴が全て消えてしまいます。
どうしても復活できなかったときの最終手段ということになりますのでご注意を。
また、iPhoneでは誤ってアプリを削除してしまわないように、あらかじめ設定しておくことが可能です。
大事なトーク履歴が消えてしまう前に保護しておきましょう。
誰かとラインをやりたいです