Photo:Repeat By Thomas Hawk

 

iPhoneにプリインストールされているミュージックアプリをみなさんは利用していますか？

iOSのバージョンが変わるごとに、そのデザインやインターフェイスも変わっていっています。

今まで慣れ親しんでいた操作方法がゴロっとかわり使いづらくなった、それとは対照的にアップデートすることですごく使いやすくなった！などその意見は様々です。

 

そこで今回は『iPhone、ミュージックでリピート再生できない時の原因＆対処法』について紹介していきます。

ミュージックアプリの仕様が変わった？

iOS8.3までのミュージックアプリは本当にシンプルで曲を再生して、画面上にあるリピートボタンを押すだけで1曲リピートまたはプレイリストリピート、全曲リピートを簡単に行うことができていました。

 

しかしiOS8.4からそのインターフェイスが一気に変わりました。

使い慣れればなんてことはないのですが、私も慣れるまでは少々戸惑いました。

 

新バージョンでリピート再生する手順

まずはiPhone内のミュージックアプリを開きましょう。そして何でもいいのでとりあえず1曲選択して再生します。

今までのミュージックアプリであれば画面全体にプレイヤーが表示されますが、今のミュージックアプリは下の方にすこしだけミニプレイヤーが表示されるだけです。

そのミニプレイヤー部分をタップすると、プレイヤーが全画面に表示されるようになります。

 

これで以前同様の画面になったと思いますのであとは迷う事はないでしょう。

プレイヤー画面下部にあるリピートマークをタップすることでリピートをすることが可能です。

またリピートマークの左隣のマークをタップすることでシャッフル再生をすることもできます。

それでもリピート再生されない場合は

リピート再生をタップしてもリピートされない場合は、もしかするとiPhone自体の不具合かもしれません。

下記手順にてiPhoneを再起動させてあげましょう。ほとんどの場合再起動させてあげることで問題は解消するはずです。

『電源ボタン』を長押しする
↓
『スライドで電源オフ』の部分を
右に向かってスライドさせる
↓
（数秒後にiPhoneの電源が落ちます）
↓
再度『電源ボタン』を長押しする
↓
（Appleロゴ表示後、iPhoneが起動する）

 

ひとこと

今回は『iPhone、ミュージックでリピート再生できない時の原因＆対処法』について紹介しました。

iPhone自体のアップデートの際も同様ですが、Appleアプリは新バージョンにアップデートすると操作方法が大幅に変更されることが多いです。

初めは戸惑うと思いますが、変更される度に慣れていくしかないですね・・・。