Photo:Back Door - The Alamo By Len Radin
ほぼ毎月アップデートが発表されるiPhone版LINEアプリですが、
度々アップデートすると立ち上がらない・開かなくなったといった不具合報告があがります。
最近では友人や仕事仲間とのやり取りに、メールではなくLINEアプリを
利用している方がほとんどなので非常に困りますよね。
ここでは『iPhone版LINEアプリが開かないときの対処法』について紹介します。
考えられる解決法は?
考えられる解決法はいくつかあります。
何が原因で発生しているのか特定するのは困難なので、順番に試してみてください。
- AppStoreを確認する
- アプリを完全に終了させる
- 連絡先へのアクセスを非許可にする
- iPhoneの再起動
AppStoreを確認する
AppStoreでLINEアプリをアップデートした際に、正常に完了していない場合があります。
ほとんど発生しない症状なのですが、簡単に調べられますのでとりあえず確認してみましょう。
『App Storeアプリ』を起動する |
アプリを完全に終了させる
アイフォンではホームボタンを1回押してアプリを終了させる事ができますが、
それだけでは完全に終了した状態になっていません。
アプリを次回起動させたときに素早く立ち上がるように、
終了時の状態を記憶しています。
今までにアプリをたくさん起動していて完全終了していない場合、
それが原因で不安定になっている可能性があります。
下記手順に従いすべてのアプリを完全終了させてからLINEアプリを起動してみましょう。
ホームボタンを素早く2回押して、マルチタスク画面を呼び出す |
連絡先へのアクセスを非許可にする
過去のバージョンで発生したことのある不具合に対する対処法です。
ひょっとしたら効果があるかもしれませんので、下記手順を試してみましょう。
『設定アプリ』を起動する |
iPhoneの再起動
とにかくiPhoneの動作に関する不具合のほとんどが、
iPhoneの再起動を行なうことで改善できます。
下記手順を参考にiPhoneの再起動を試してみましょう。
『スリープ/スリープ解除ボタン』を長押しする |
ひとこと
今回は『iPhone版LINEアプリが開かないときの対処法』について紹介しました。
これでも改善できない場合は、LINEアプリ自体の不具合の可能性もあります。
そうなるとLINE運営者側がバグ修正を含むアップデートをリリースまで我慢する必要があります。
PCのiTunesに同期したことがあれば、旧バージョンのLINEアプリのデータが残っているかもしれません。
アプリを旧バージョンに戻す方法は、またの機会に紹介したいと思います。
LINE起動しない。タップしてもパスワード画面にならない。2回ボタン押して履歴を見るとパスワード画面が出てくるが、番号を入れられない。画面をさわっても反応しない。電源オフ再起動でも駄目。
LINEの画面が起動しない。パスワード画面を設定してるが、コードが打てない。
lineが開けない、メールをあけられない