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iPhone、アプリ内課金を制限する方法

Photo:Peoria - Donkey Cart in Our Back Yard By:roger4336
Photo:Peoria - Donkey Cart in Our Back Yard By roger4336

 

最近のゲームアプリは本体が無料であっても、ゲームを有利に進めることのできる便利アイテムを使うためにアプリ内課金できるシステムのものが増えました。

一度でもアプリ内課金をした経験のあるほとんどの方が「課金がやめられない」「その一線を超えてはいけない」と言うぐらい中毒性があるようです。

 

自分で支払いをしているのなら自業自得なのですが、子供や旦那さんが知らない間にアプリ内課金をしまくっていたというケースも・・・。

ここでは『iPhone、アプリ内課金を制限する方法』について紹介します。

考えられる解決策は?

考えられる解決策は2通りあります。

  • 機能制限を利用する
  • AppleIDの支払情報を変更する

機能制限を利用する

ペアレンタルコントロール(機能制限)を利用すれば、アプリ内課金ができないように設定することが可能です。

『設定アプリ』を起動する

『一般』をタップする

『機能制限』をタップする

『機能制限を設定』をタップする

機能制限用パスコードを設定する

『App内課金』をオフにする

※機能制限用パスコードは、ロック解除用パスコードとは別の数字で設定しないと意味がありません。

AppleIDの支払情報を変更する

アプリ内課金のみではなく有料アプリの購入もできないよう制限したい場合は、AppleIDの支払い方法からクレジットカード情報を削除しておきましょう。

またiTunesカードを利用すれば、”1ヶ月に◯円まで”というように管理することが簡単になります。

『設定アプリ』を起動する

『iTunes&App Store』をタップする

『AppleID名』をタップする

『AppleIDを表示』をタップする

『AppleIDパスワード』を入力する

『お支払情報』をタップする

『なし』をタップする

『終了』をタップする

 

ひとこと

今回は『iPhone、アプリ内課金を制限する方法』について紹介しました。

一番安心できるのはクレジットカード情報を紐付けずiTunesカードを利用する方法です。

アプリ内課金で使う金額を決めて、使いすぎないように気を付けましょう。

 

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