LINEを利用していて、色々な人とトークをしていく中で、このやり取りは保存しておきたいと思った事はありませんか?
例えば、LINEで告白をした人であったり、先輩からの人生相談を受け人であったりと、そのシチュエーションは色々あると思いますが、一度くらいは後で見返してみたいようなやり取りをしたことがあると思います。
そんなときは、LINEでのトーク履歴をメールで送信し、保存しておきましょう。
この方法を使うことによって、大事なやり取りを保存して、後で何度も見返すことができるようになります。
今回はトーク履歴の送信方法・送信できない時の対処法について紹介していきます。
Photo:Jaguar By rwoan
トーク履歴の送信方法
まずはトーク履歴を送信する手順をおさらいしておきましょう。
『LINEアプリ』を起動する |
これでトーク履歴を送信することができます。
その後メールアプリで「[LINE]~~のトーク.txt」とテキストファイルが送られてきていると思いますので、それを残しておけば、何度もやりとりを見返すことができます。
メッセージアプリでは送れない
iPhoneでメールする場合、メッセージアプリとメールアプリがありますよね。
メッセージアプリはLINEのようにチャット感覚でメールのやり取りができるタイプで、メールアプリは従来のメールと同じ感覚で使えるアプリです。
しかし、トーク履歴はメッセージアプリで受信することはできません。なぜならメッセージアプリでは100文字以上は基本的に送れないからです。
トーク履歴を送信する際にはメールアプリを使うようにしましょう。
バージョンによるLINEアプリの不具合
LINEアプリの一部のバージョンでは、不具合によりトーク履歴を送信できないことがありました。
その為LINEのバージョンは常に最新状態にしておくのが好ましいです。
バージョンの確認方法は、
「設定」→「LINEについて」と進むと一番上に「現在のバージョン」「最新バージョン」という項目がありますので、そこで確認するようにしてください。
もしも最新バージョンにしたのに不具合が起こるといった場合には、LINE側がバグを改善したバージョンを配信するまで待つしかないかもしれません。
ひとこと
今回は『iPhone版LINE、トーク履歴を送信できない時の原因&対処法』について紹介しました。
iPhone本体の再起動を行なうことで送信できるようになる可能性があります。
LINEアプリの再起動はしていてもiPhone本体の再起動をあまり行なっていない方は多いようですので試してみて下さい。
【iPhoneの再起動手順】
『電源ボタン』を長押しする
↓
『スライドで電源オフ』の部分を
右に向かってスライドさせる
↓
(数秒後にiPhoneの電源が落ちます)
↓
再度『電源ボタン』を長押しする
↓
(Appleロゴ表示後、iPhoneが起動する)