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iPhone、AppStoreのウィッシュリストとは?使い方

Photo:Wishlist By:kewl
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ウィッシュリストとは?

iPhoneを買った時から入っているアプリの中に「App Store」という、アプリをダウンロードするためのアプリがあります。

そのApp Storeを開くと画面右上に三本線のようなマークがあり、タップすると初期状態では「現在ウィッシュリストは空です。」と表示されるだけなので、これではどのように使うのかよくわかりませんよね。

実はこの「ウィッシュリスト」というのは、気になったアプリを一時的に保存しておける機能のことです。

「お気に入りに追加」とか「ブックマークに追加」と言い換えたほうが分かりやすいでしょうか。

気になるアプリを見つけたものの有料なのでダウンロードするか迷っていたり、アプリ容量が大きい場合にモバイルデータ通信利用量の節約のため自宅のWi-Fiを使ってダウンロードしようという人には、とりあえず一時保存して後で確認できるのでとてもオススメの機能です。

ウィッシュリストの使い方

ウィッシュリストの使い方はとても簡単です。

『App Store』で欲しいと思ったアプリを選ぶ

右上の『共有ボタン』をタップ
(上向き矢印の付いたアイコン)

『ウィッシュリストに追加』をタップ

 

これでウィッシュリストに該当のアプリが追加されました。

画面右上の三本線アイコンをタップすると追加したアプリが表示されるので確認してみましょう。

 

ウィッシュリストを削除する

もし一時的にウィッシュリストに保存はしたけれど必要なくなったという場合は、下記手順で削除しましょう。

『ウィッシュリスト』を開く

(保存してあるアプリ一覧が表示される)

左上にある『編集』をタップ

(アプリの左側に丸印が表示される)

削除したいアプリの丸印をタップ

左上の『削除』をタップ

「ウィッシュリストに追加」が表示されない時は?

実はこのウィッシュリストには無料のアプリは追加できません。

ですので無料アプリの画面から共有ボタンをタップしても「ウィッシュリストに追加」の項目は表示されていません。

また、既に購入しているアプリも追加することができません。

 

ひとこと

ネットの記事で見つけた使えそうなアプリをダウンロードしようと思ってもアプリの名前を忘れてしまい再検索に手間がかかったり、アプリを紹介していたネット記事まで検索して探すことになるとアプリ一つのために貴重な時間を割くことになります。

ウィッシュリストに保存しておけば、とても効率良く後でダウンロードできますので利用してみて下さい。

また一時的に保存しておくことで「これ本当に必要かな」と後で冷静に考え直すこともできるので、アプリ課金の無駄遣いを防ぐのにも効果的ですね。

 

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