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iPhone版LINE、トーク返信できない時の対処法

Photo:Message in a bottle By:Moyan_Brenn
Photo:Message in a bottle By Moyan_Brenn

 

LINEで友だちから届いたトークに返信しようと『送信ボタン』をタップしても、ビックリマークが表示されて返信できないことがあります。

ここでは『iPhone版LINE、トーク返信できない時の対処法』について紹介していきます。

通信状況をチェック

電波状況が悪い場所では、まれに受信は問題なくできるのに送信ができないということが起こり得ますので、まずは通信状況を疑いましょう。

Wi-Fiスポットでは不安定なこともあるため、街中ではWi-Fiを停止して3GやLTEなどのモバイルデータ通信を利用するほうが送信しやすいことも多いです。

『Wi-Fi通信』 ⇔ 『モバイル通信』を切り替えてから改めてトーク送信を試してください。

画面下端から上に
向かってスワイプする

(コントロールセンターが現れる)

上段の左から2番目の
『Wi-Fiアイコン』を
オン、またはオフにする

 

※ちなみにモバイルデータ通信を利用して送信した際、送信時間の左側に『左斜め上向きの矢印』が表示される場合は、iPhone本体側の設定で有効にして下さい。

『設定アプリ』を起動する

『LINE』をタップする

『モバイルデータ通信』をオンにする

 

iPhoneを再起動する

端末を再起動すると正常にトーク送信することができたという報告も上がっています。

LINEアプリを完全終了させた上でiPhoneを再起動してみましょう。

『ホームボタン』を素早く2回押す

(マルチタスク画面に切り替わる)

『LINEアプリ』を上に向かってスワイプする

(LINEが完全に終了する)

『電源ボタン』を長押しする

スライダーを右にスライドする

(数秒後にiPhoneの電源が落ちる)

再度『電源ボタン』を長押しする

(Appleロゴ表示後、iPhoneが起動する)

『LINEアプリ』を起動し、トーク送信する

不具合情報をチェック

iPhone本体側や通信状況に問題がない場合は、LINE側での不具合が原因の可能性があります。

とくにLINEをアップデートした際に不具合が発生することが多いので注意が必要です。

TwitterのLINE公式アカウントで不具合に関するアナウンスがツイートされていないか確認してみましょう。

 

また、他のLINEユーザーも同じように「トーク送信できない」というツイートをたくさん流しているときも、LINE運営側の問題である可能性が高いです。

Twitter内で『LINE 送信できない』『LINE エラー』『LINE 不具合』などのキーワードで検索してみましょう。

Twitter(LINE公式アカウント)

 

アップデートでの不具合を回避するには・・・

先述のとおり、LINEアプリは特にアップデート後の不具合が非常に多いので、自動アップデートをオフにしておくことをおすすめします。

LINEアプリの新バージョンが公開されてもすぐにアップデートせず、不具合の報告がされていないことを確認してから行なう癖を付けておきましょう。

『設定アプリ』を起動する

『iTunes&AppStore』をタップする

”自動ダウンロード”の項目にある
『アップデート』をオフにする

 

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