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iPhone版LINEで写真や動画が送れないときの対処法

Photo:Photo By:Daniel Pietzsch
Photo:Photo By Daniel Pietzsch

 

LINEアプリではテキストメッセージだけでなく、写真(画像)や動画を貼り付けて送信することができます。

しかし「文字はきちんと送信できるのに、画像を送信しようとするとエラーが出る」など、困っている方も多いようです。

 

ここでは『iPhone版LINEで写真や動画が送れないときの対処法』について説明していきます。

容量が大きすぎるのかも

写真や動画のデータ容量が大きすぎる場合、エラーが出て送信できないことがあります。

とくに動画は容量が大きくなりがちですので、短い動画を選び送信しましょう。

 

また、写真の品質を下げることである程度エラーを回避することが可能です。

右下の『・・・』をタップする

右上の『設定(歯車)』をタップする

『写真と動画』をタップする

『送信する写真の品質』をタップする

『低画質』にチェックを入れる

右上の『×』をタップする

 

プライバシー設定を確認する

iPhoneではLINEに限らず、アプリが『写真アプリ』や『カメラアプリ』へのアクセスを要求したときに、ユーザーが許可する必要があります。

LINEアプリの初期設定時に許可を求めるダイアログが表示されますが気付かないうちに、またはセキュリティのために敢えて非許可にしている可能性がありますので確認しましょう。

※LINEアプリ内の設定ではなく、iPhone自体の設定ですので注意してください。

『設定アプリ』を起動する

『LINE』をタップする

『写真』『カメラ』の項目を
それぞれオンにする

写真の設定を変更できない場合は?

写真の項目のみグレーアウトして(色が薄くなって)いてボタンをタップできない場合は、機能制限で変更を非許可になっている可能性がありますので、下記手順を参考に確認してみましょう。

『設定アプリ』を起動する

『一般』をタップする

『機能制限』をタップする

機能制限用パスコードを入力する

プライバシーの項目にある
『写真』をタップする

(『変更を許可しない』に
チェックが入っている場合は)
『変更を許可』にチェックを入れる

変更したらもう一度、先ほどのプライバシー設定の画面でタップできるか確認してください。

 

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