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iPhone、音量調節(調整)できない時の原因&対処法

Photo:Volume By:gauravmishr
Photo:Volume By gauravmishr

 

iPhoneを普段使用していて、音楽や動画を視聴する際に音量調節をすることが多々あると思います。

しかし、この音量調節がうまくいかなくて困った事はありませんか?

今回は『iPhone、音量調節(調整)できない時の原因&対処法』について紹介していきます。

考えられる解決法は?

音量調節できない時の原因&対処法はいくつかあります。

  • 音量調整ボタンの物理的な故障
  • 「言語設定」を変更する
  • イヤホンジャックの不具合
  • Siriを起動する

音量調整ボタンの物理的な故障

音量調整ボタンが外部の衝撃や劣化によって故障したために、ボタン自体が反応しなくなっている可能性があります。

自分で部品を取り寄せて、iPhoneを分解して修理する方法もありますが各キャリアの携帯ショップ、またはアップルストアに修理を頼むのが一番無難な方法でしょう。

 

「言語設定」を変更してみる

「言語設定」の不具合が原因で、音量調節が正常に行えないケースがあります。

具体的な説明をすると、『設定アプリ』→『一般』→『言語と地域』→『iPhoneの使用言語』から日本語以外の言語を選択した後、もう一度日本語に設定し直します。

こうすることによって、音量調節が再び出来るようになる可能性があるようです。

※設定アプリ内のすべての項目が他国の言語に変わってしまうので、Englishなどある程度理解できる国に変更しましょう。

 

イヤホンジャックの不具合

イヤホンジャックに何かしらが差さっているいると認識されている為に音量調整ボタンにて音量調節ができないといったことがあります。

その何かというのはほとんどの場合「ホコリ」です。ということで、イヤホンジャックの掃除をしましょう。しかし、イヤホンジャック内はとても繊細に出来ていますので慎重に掃除する必要があります。

めん棒などでは大きすぎますので、ティッシュでこよりを作ってそれでコチョコチョと掃除する感じがいいでしょう。

Siriを起動する

もしお手持ちのiPhoneがSiriに対応している場合は、ホームボタン長押しでSiriを起動させましょう。

そうすることによって音量調節が出来るようになることがあるみたいです。

なぜそれで解決できるようになるのか理由は不明ですが、改善されたという報告がいくつかあがっています。

 

ひとこと

今回は『iPhone、音量調節(調整)できない時の原因&対処法』について紹介しました。

もしも上記の方法でうまくいかない場合は、iPhoneを再起動させてあげましょう。

これによって問題が解決する場合があります。

『電源ボタン』を長押しする

『スライドで電源オフ』の部分を
右に向かってスライドさせる

(数秒後にiPhoneの電源が落ちます)

再度『電源ボタン』を長押しする

(Appleロゴ表示後、iPhoneが起動する)

 

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